「ぜろぷろ!~ゼロからはじめるプログラミング~」へようこそ~!
あやみん(@ayami_ii)です:)
VScodeを使っている人のために、Unityでゲームなどを開発する上で超ベンリになるVScodeのカスタマイズツールを紹介します!
※もちろん、とってもていねいにツールの設定方法も教えますよ!
VisualStudioCodeのダウンロード方法が知りたい人はこの記事を見てくださいね:)
VisualStudioCodeを起動する
まずはVScodeをひらきましょう!
Cortanaをひらく
左下の、WindowsマークのとなりにあるCortanaという○マークをクリックしてください。
visual studio codeと検索
「visual studio code」と入力して、1番上に出てきたものをクリックしてください。
※visualとstudioのあいだ、studioとcodeのあいだにスペースをあけないと、うまくいかないことがあります
こんな画面になったらOK!
次にすすみましょう。
VisualStudioCodeをUnity用にカスタマイズする
次はタイトルの通り、いま起動したVScodeをUnityでの開発で使いやすいようにカスタマイズしていきます。
カスタマイズ画面をひらく
カスタマイズツールのダウンロードページをひらきましょう!
右上の「Tools and languages」をクリックしてください。
カスタマイズツールをインストール
Unity Code Snippets
このツールは、Unityで出てくる決まった形のコードを勝手に入力してくれるツールです。
自分でよく使うコードを保存しておけば、数文字入力するだけで自分が保存した何行ものコードをすぐ出すことができて、とってもベンリです!
それでは、UnityCodeSnippetsをインストールしていきましょう。
unityと検索
左下の検索バーに「unity」と入力して、enter(エンター)キーをおしてください。
Unity Snippetsのページをひらく
検索結果の中から「Unity Snippets」をさがして、クリックしてください。
インストールする
インストールボタンをクリックしてください。
みどりの「Install」ボタンがきえて、青のボタンが2つ出てきたらインストール成功です!
この調子でそのほかのカスタマイズツールもインストールしていきましょう!
やり方は、すべていっしょなので書きませんが、どんなツールなのかという説明だけのせておきます。
Debugger for Unity
Unityのコードを実行して、まちがいがないかカクニンしてくれるツールです。
これはかならず入れましょう!
Japanese Language Pack for Visual Studio Code
VScodeを日本語化してくれるツールです。
とってもありがたい…ぜひ入れましょう…。
C#
Unityで書くコードの種類は、「C#」といいます。
このツールは、C#が書けるようにするためのものなので、かならず入れましょう!
Code Spell Checker
文字の打ちまちがえをしたときに、まちがえたことを教えてくれるツールです。
Zenkaku
半角(小さい)スペースを入れたつもりが、全角(大きい)スペースだった…。
それだけで動かなくなってしまうのがコードです。
そして、それを人間が見つけるのはけっこうむずかしかったりします。
なので、そのようなミスをしたときに教えてくれるこのツールは入れておいて損はしないはず!
以上が、VScodeでUnityのコードを書くときにベンリになるツールです!
もしほかにベンリなツールを見つけた人は、ぜひコメントで教えてくださいね。
UnityでVisualStudioCodeを使う方法についての記事はこちらです!
※この記事のように設定しないと、UnityではVScodeを使うことができないので注意してくださいね。
また「ぜろぷろ!~ゼロからはじめるプログラミング~」を見にきてくださいね:)
ここまで見てくれてありがとうございました!